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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-14 第171回国会 衆議院 本会議 第23号

そのような状況の中で、四月四日と四月十一日、現地に派遣されている護衛艦が、外国商船からの救助要請にこたえ、不審船を事実行為として追い払う事案がありました。すばらしい対応だと思っておりますが、法令に基づく措置が実施できない以上、相手次第では十分な対応ができないおそれがあります。一刻も早く改善しなければならないと考えております。  

江渡聡徳

1999-04-15 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号

○国務大臣(川崎二郎君) 今御指摘いただいたパナマ、リベリア、いわゆる便宜置籍国というんでしょうか、ひたすら税収目的のために逆に極端に低い課税にして多くの外国商船を誘致する、こういう特殊な方法をとっている国家でございます。さあ、これに対抗して日本も同様のところまで下げろというのはなかなか正直言って難しかろう。  

川崎二郎

1980-04-23 第91回国会 衆議院 外務委員会 第17号

最初に、千九百六十九年の船舶トン数の測度に関する国際条約についてお伺いをいたしますが、提案理由説明によりますと、船舶トン数は入港した外国商船に対する課税及び手数料徴収の基準として用いられているとのことでありますが、課税の対象となる税目及び税率、それから徴収する手数料の種別及び単価等はどのように現在行われているのか、実情を概略御説明いただきたいと思います。

玉城栄一

1980-04-08 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

それから日本開港に入港します外国商船に対して徴収します税金としましては、日本から出ていきます外国貿易船と同じでございまして、先ほど申し上げましたとん税それから特別とん税、その他の手数料として、各港におきます若干の差異はありますが、岸壁等港湾施設使用料、それから給水業務に対する役務使用料入港料等がございまして、国別に額が同等かどうかという点についてはつまびらかにしておりませんが、少なくとも日本

謝敷宗登

1980-04-08 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

西中委員 こういったトン数によりまして各種の手数料その他租税、いろいろ関係があるわけですが、わが国開港に入港する外国商船に対してはどのような租税手数料を徴収しておるのか。それから外国の港に入港した場合支払わなければならない租税手数料、そういったものはどういうものがあるのか。さらにまた、わが国のこうした租税手数料と諸外国租税手数料とどういう関係にあるか。

西中清

1977-04-12 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

群島における外国商船の通航についての規定もこの単一草案には載っておりますけれども、この群島についての条約規定も、現在の日本海運の世界における運航の実態に照らして、この単一草案内容というものは大体正鵠を得た内容であるというふうに考えております。  一言で申し上げれば、現在議論を進められております海洋法条約案文におきます。

後藤茂也

1967-10-05 第56回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

また、外国商船一般わが国の指定する港に入港することができることになっているということも説明いたしまして、協定が終了いたしましたあとの帰還方法についても具体的な話し合いの話題を出したわけでありますが、これに対して朝鮮赤十字会のほうは、終始協定の無修正延長ということだけを主張しまして、すべてのいま言ったような問題は協定の無修正延長によって解決するのだということだけを申し述べられまして、日本赤十字社のほうの

実本博次

1967-06-06 第55回国会 参議院 内閣委員会 第14号

しかし、今回サバンナ号わが国への寄港につきまして米側から申し入れがありまして、さっそくこの二国間の国際約束というものについて米側と外務省を通じて交渉いたしたわけでございますが、わが国の立場といたしましては、この国際約束に盛り込まれるべき項目として、わが国賠償法規定しておりますような無過失集中責任制度というものをやはり外国商船運航者に対しても適用すると、こういう原則をぜひ確立したい、この線で米側

村田浩

1951-11-07 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

七月二十二日朝、神戸海運局に参りまして、ただちに海運局長、第五管区海上保安本部長及び第三港湾建設部次長から、それぞれ所管事項について説明を聴取の後、ランチで港内を一巡し、港湾施設をつぶさに視察いたしましたが、特に痛感いたしましたことは、現在外国貿易地帯突堤の大部分は、連合国軍に接収されておりますため、外国商船内国貿易地帯兵庫突堤に殺到いたしまして、非常な混乱に陥り、荷役作業に少からず支障を来している

黒澤富次郎

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